つぶやくまでもないこと

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アウルモッド実装初日感想

今日はDQXの話題で,感想です.

昨日の12/08に咎人シリーズの新しい敵であるアウルモッドが実装されましたね.

早速つよさ1に行ってきましたが,かなり余裕を持って倒せる印象のボスでした.初日の苦戦具合としては,過去最弱だと思います.2も今日帰宅したら多分倒せると思っています.

 

聖守護者から実装当初のあくまで私個人の印象としては

  • レギルラッゾ&ローガスト → 強すぎて理不尽な印象.故にゾンビ戦法が開拓され一気にぬるくなって反射神経&予知能力ゲーに.
  • スコルパイド → 非常に強かったが正攻法.常闇まで比較的やられていた反撃まで引っ張りきってツッコミよけ等の戦法から,エンド前にあたりにいって反撃を出させてやり過ごす戦法が一気に広まったボス.戦闘の基礎が詰まった非常に良いボスとして多くのプレイヤーが熱狂しました.行動テーブルやAIの概念などもこのボスから,より広まった印象.
  • ジェルザーク → DPSチェック登場.今や非常に弱い聖守護者ボスという扱いだが,当時は魔2魔戦僧でDPSチェックもギリギリだったのでそこまで弱いボスではなかった.AI把握と範囲誘発してよける戦術が採用された.
  • ガルドドン → 防御が高くパラ構成想定だった模様だが,実装ばかりのデスマスター入りのゾンビ構成によってだいぶぬるくなった印象.それでも当時は火力がギリギリで魔戦がマダンテぶっぱだったのでエルフ割などもあり,決して弱くなかった印象.デスの反射神経が鍛えられたボスでした.AIや行動テーブルなどを意識することへの重要度が低いので脳への負担が少ないためか,ガルドドン大好き勢がいまでも一定数いる様子.
  • デルメゼ → 最強のボス.行動テーブル理解,立ち位置や連携,玉管理等々いろんなものを求められるボス.実装当初の強さ3は初日1PTしか討伐できなかったらしく,すごすぎる.いまでも苦戦している人も多いボス.当初はヒーラーとしてどうぐ使いがしずくをブッパする構成が流行っていてお金がかかる=負けたときの精神的負担が大きい,のにめちゃくちゃ負けるので過疎ってたボスです.トップのバトル勢にとっては非常に楽しいボスだったと思います.こういうボスがいてもいいのかもしれないが,当時はちょっと強すぎました.しかし理解すればするほど殴れたり安定行動も取れるので,いまでも行って楽しいボスです.
  • バラシュナ → メゼの反省を活かしてなのか,弱めに設定されたボス.敵が中央から動かないということでDQXの相撲システムを否定した珍しいボス.極論を言えば敵の行動の硬直時間を理解してこちらの行動を押すだけの簡単なお仕事.弱めのボスかつ戦術が単純なので多くの人が挑んだ印象です.
  • ルベランギス → 聖守護者でプレイヤーが鍛えられたために,弱めと感じる難易度で実装された咎人シリーズボス第一弾.床の安全地帯把握や敵のローテ把握をすればそれほど難易度は高くない印象.逆に言えばそれらの情報が行き渡るまでは苦戦してたプレイヤーもそれなりにいました.戦術的にきつすぎるみたいな行動はないが,不注意で床を踏む人が多いと大変なだけのボス

 

と来てアウルモッドはなんでしょうね...陣乗りにいくのとクリスタル壊すだけなので割と単純なギミックかなと思います.

いかに聖女を有効活用するかみたいなところで火力や安定感を増していけるので僧侶との連携や瞬時のやいばは重要そうです.

 

そういえば昨日の段階で強さ2がどう強くなるかを妄想していたんです.アウルモッドの特徴として以下のような要素が気になっていました.

呪文・痛恨がない→盾が必須じゃない

おぞおたなどの厄介な状態異常範囲がない→キラポンいらず

反対側の陣へのマラーがギリギリ届く→呪文射程伸ばせたら便利

アウルモッドの召喚してくるクリスタルの色が紅と紫で聖守護者を思わせる→強さ2では4つに増えたりして?

上記の状況から強さ2でクリスタル4つの全員火力出せ状態になったりしたら大変だなーと妄想していて,棍僧侶もあるんじゃないかとか考えてました.スティ特技あんまり使わないし盾必須じゃないし呪文射程アップ付きの棍あるし.

実際はクリスタルも増えずで,1と同じような構成と戦い方で倒せるようです.

運営としたら塩梅が難しいんでしょうが,ちょっと物足りないドラクエバトルライフになりそうですね....