つぶやくまでもないこと

ゲーム・日常のtweetするまでもない内容を記します.ただの日記です

最近のこととDQX6.4感想

大学の繁忙期はいつ頃になるかは役務によりけりでしょうが,2月は修論発表や卒業研究発表会的なものが集中する傾向にあり,忙し目な日々となっていました.

 

雑記

料理もいろいろ作ってます.体重を落としたくてヘルシーなものを主に作りつつ,でもたまにはガッツリという具合に.

最近麦ごはんよく食べてます.ダイエットになるし,食感が楽しいので良いですね.

最後のラザニアなんかはミートソース,ホワイトソースともに自作で,仕事帰りにやるには少し重いレシピかもしれませんが,あえてそれを余裕でやるというのが楽しいです.

料理は面倒な部分もありますが,普段の仕事や社会生活の上で感じる精神的苦痛に比べれば,相対的に癒やしの領域にあり,楽しいと感じています.

 

あと熱海旅行に行ったりしました.今月末に入籍予定なので,親への結婚挨拶的なものもついでにやりました.

いつものさわやかも.

 

DQX

DQXは2/1に6.4アップデートがありましたね.

注目していたアップデート内容についてだけ話したいと思います.

ガーディアンと職業Tier

DQX初のマスタークラスという枠で実装された職で,戦士とパラディンのレベル100以上,職クエクリアがまず条件なんてあたりからも,それらの上位に位置づけられるような強さが想像されていました.

現在のハイエンドコンテンツに重きをおいた職業の超適当なTierランクってだいたい以下のような感じだと思ってます.

Rank S : まもの使い,バトマス,僧侶,踊り子,レンジャー

Rank A : 武闘家,パラディン,賢者,道具,海賊

Rank B : 魔法使い,盗賊,旅芸人,魔戦,デスマス,魔剣士

Rank C : 戦士,スパスタ,占い師,遊び人

6.4でパラディンと海賊がB→Aになった印象で,両職ともDPSがあがったのでSに食い込む余地もありそうです.全体的に,でも〇〇の方がよくない?ってならない職は強いです.

魔法使いなどは遠距離火力としては強いですが,活躍の場面が「前衛火力だときつい場合」に限られてしまうので評価を下げています.踊り子は毒が入らないと弱いのにSなのは,ハイエンドボスの多くで毒が入るからです.

ガーディアンはRank Bって感じです.魔剣士と同じく,主力スキルに属性がついているのでどうしても敵の属性耐性次第になってしまうんですよね.ハイエンドボスの多くは属性耐性が高めなので,活躍の場は限られてしまいます.

無属性であるはやぶさ斬りなどを駆使する戦い方で属性耐性が高いボスに入り込む余地はあるとは思います.しかしその場合ライバルとなる踊り子や槍パラディン,武闘家より優位性を見出すのがやや難しそうに思います.

光属性が入る場合でも,同じように闇属性が入るなら火力は魔剣士に劣っています.バトマスや毒が入る場合の踊りよりもDPSは低いです.

ただし,職業スキル「天光の護り」で周囲の仲間に60秒間ダメージ100軽減を付与できたり,「活性の祈り」で自信のHPを120秒間+200できたり,「退魔の鏡」で味方全体にマホターンを付与できたり,「不屈の鼓動」で10秒間無敵になれたりします.これらのスキルが戦術的に必須に近くなればテンプレ構成に必須となり,評価をあげるでしょう.

例えばハイエンドボスが200×5連撃技をつかってきたら天光でかなりダメージを軽減できます.他にもダメージが100くらいしかないけど厄介な状態異常がつくような攻撃をmissにできて立ち回りを楽にできるとか.ただ60秒という維持時間が少し短めなのは気になるところです.

ハイエンドボスでの評価を上げる場合はガーディアン接待ボスが出てくることに期待ですね.コインボスとか,野良防衛軍とかでは結構強い職になると思うので,ハイエンドだけに目を向けなければそれなりに強い職だとは思います.