つぶやくまでもないこと

ゲーム・日常のtweetするまでもない内容を記します.ただの日記です

寝不足のフラウソン

DQXの新しい咎人であるフラウソン討伐のためのPT活動が活発になり,DQXのプレイ時間が増しています.その分ブルプロに割く時間はほぼゼロになってきました.ブルプロ君,インしてフレ枠見ても2/50とかしかインしてないです.なんでこんなフレンドを全く意味のないつながりにしたのか,コミュニティ形成が自発的にしかできないような仕様にしたのか,チャンネル概念を曖昧にしたのか,フレやPTとの合流が面倒くさくしたのか,UIの細かい部分が長時間プレイするごとにストレスが蓄積する仕様にしたのか,本当によくわかりません.こんなにガワが良いゲームなのに悲しいです.

DQXの話を書こうとしたらブルプロの愚痴が自然と出てきてしまうくらい,期待と失望が大きいゲームだったということです.

 

ラウソンは未だに構成が一つに固まり切っていないですね.いろいろな職でも倒せるのは良いことだと思います.行動テーブルを完全に把握しない限りやいばが間に合わないトライスマッシュと,吸収の対策が構成を決めるKeyになっていそうですね.

トライスマッシュは天光+ファラアイギスやきせきの雨の組み合わせが有効そうなので,ガデや賢者が強いです.吸収に対しては僧賢のヒーラー可能な職を2枚にするとか,ヒーラータゲのときで吸収がある行動テーブルの際に反撃まで出し切ってツッコミで避けるとかが対策としてありますね.

僧賢入り構成が蘇生2枚かつきせきの雨があってタゲひっぱりもしやすく,勝つだけならやりやすい印象です.その際短剣魔剣士にすることでDB時のぶきみやダークマターを確定で入れることができるのが強く,通常時は賢者も強いアタッカーになります.召喚後ローテのトライ前に奇跡の雨をあわせるのと僧侶が吸収されたり死んだ際に立て直しができるので良い感じです.

早く倒すなら魔戦入りですね.召喚ローテで殴り放題になるタイミングでデバフ系がてんこ盛りにできれば相当削れるので,上級者に良さそう.

とりあえずメインでやっている短剣魔剣士で感じたことを書き記します.間違っていたらすみません.

 

 

短剣魔剣士で気をつけること

開幕

敵に走っていきながらコマンド選択をします.必殺チャージで魔結界がついた場合以外は魔結界,波動解放,魔結界でやるのが良いです.自分タゲの災いは前でやいば受け,通常攻撃の場合は壁交代もありですが,もう壁をしてしまって死んだら切りでもいいと思います.

必殺が来た場合は魔結界仮面なら手間が省けます.開幕いきなり必殺をするかどうかですが,ひっさつチャージから使用できるまでが90秒で,闇のヴェールが持続40秒ですので50秒間で波動解放→攻撃でゲージ貯め→練魔の秘法→ヴェールが50秒でできればヴェールが終わった頃に魔剣解放をしてまたヴェール状態にできます.ヴェール終わりかけくらいに魔剣解放をするのも延長的な意味でありかと思いますので,安定感のあるPTならこのルートでいいんじゃないかと思っています.

開幕壁成立後即魔導解放後は,味方が補助壁に入った場合は壁更新して魔結界で,波動解放して魔結界したころに補助壁入られたら無理に更新しなくてももう任せたらいいんじゃないかと思います.

 

なるべく敵との距離を詰めて壁を成立しやすくする

といいつつヴェールとか必殺とかダークマターとか,ちょっと敵との距離をおいてやることで"次カタストロフがきても避けれるタイミング"で打つことができる技があるので本来はあけたいこともあります.そのような立ち回りは,後衛が壁成立意識が強いことやラグい人がいないことが前提になります.

一般的なプレイヤーの場合,滅閃避けのためにすこし過剰に左右にずれていたり離れすぎていたり,現状のあやしい壁判定では厳しいような位置にいることが多いので壁役の方が気をつけたい場合があります.敵との距離を詰めて,なんなら押される直前にちょい押しをしたりすることで安定化させると,後衛の立ち位置が微妙でも成立します.ただし火力は落ちます.

ラウソン自体は壁成立しやすいボスなので,立ち位置やラグ状況が優良なPTの場合は,間合い管理全然して差し込んだほうが良いと思いますがね.でも壁抜けが結構痛いボスなので壁安定化は重要な要素ですね.

 

なるべくぶきみを維持・ダークマターを回す

DB入れば確定ですが,DBなしでも偶に入ります.DBなしの場合は1段階いれてあとで更新ついでに2段階目で良いと思います.初回のレボルには闇耐性ダウンまで入っていると賢者のドルマドンがかなりいいダメージになるので良いですね.自分の死亡デバフが消えるまでの暇なときにやることもあります.

ダークマターの初回は海賊がDB打ったのを見てからで良いでしょう.DB自体が入らなかったとしてもしょうがないので打ってOKです.賢者がブメ持ったりしてもう一度DBする人もいるかもですが,稀でしょう.

以後ダークマターは賢者の火力を上げられるので,できれば最速で打っていきたいです.反撃後の戻りでは暗黒連撃だと思うのでAIを見ていない&前タゲや範囲が多いと意外と打つ暇がないのでAIを数えましょう.ぶきみは硬直が長いので壁中が安全です.

 

召喚ローテ中は殴りまくる

90%と75%を超えたタイミングで確定(一部例外を除く)で召喚ローテがありますのでその際はカタストロフなどを警戒しなくてOKになります.ここで様子見しているのは非常にもったいないので殴りましょう.

それ以降も召喚があれば基本的にローテ行動になりますので絶対殴りましょう.たまにトライCTがなくて飛びますのでそのCTだけ気にできると良いかも.

 

召喚後の動き

ローテ中で殴り続けているはずなので壁の位置ですが,カメラを回してペネトーレの行動を見ましょう.近くでレーザーをしていれば必ず避けなければいけませんし,ボンバーなら足元に来ないかどうか/壁を外すべきかを判断します.ボルボタゲが自分に向いた場合は,予めPTで決まり事を作っておいてPTチャットなどで意思を伝えたのちに行動します.

決まり事は例えば次のようなものです.壁役と後衛・中衛にボルボタゲが来た場合は壁はのこって本体爆破ができればする,中衛後衛は壁が抜けたとしても最優先でペネトーレを処理する.だとか,ペネトーレを確実に処理するためにボルボタゲになったら全員ペネトーレの処理に向かう.あとは,ペネトーレ処理宣言したもの以外は外周で適当にボルボ処理するとかもありですね.

ペネトーレが残ると勝つのがかなり厳しくなるので確実に処理すべきです.そのために召喚が見えたら賢者はきせきの雨をしたりアイギスをすべきですし,僧侶は女神やファラ,事前に天使を維持しておくべきです.海賊もファラアイギスが良いですね.

ボルボの爆発も当たってはいけない技になりますので,ツッコミで脱出したりも有効です.ボルボの爆発はペネトーレに当てることは当然なのですが,味方を巻き込みにくい位置(基本的に外周)で爆発させることもかなり重要です.本体に重なってるとかじゃない限り,3匹くらいのボルボ爆発を見るのはそれほど難しくないかもしれませんが,それが難しいという人もいます.そういう方は自分の爆発で精一杯なのでこちらが気をつけてあげないといけません.

また,魔剣士特有の動きとしてローテ中の滅閃そらしも有効です.ボンバー+爆発+滅閃とかで逃げ場がなくなることがあるので滅閃はそらすと良いでしょう.

ローテで次トライなのがわかっている場面で雨CTがない場合なのですが,HPが1000程度の魔剣士であればやいば待機で耐えられるはずで,敵の残りHP次第ではありますが選択肢の一つです.アイギスでは軽減率がやいばより低いのでHPが高ければ高いほど生存率があがるが,死ぬこともあるという感じです.スクルトがある場合は耐えるのでアイギスもありですね.雨CTがあるかどうかを伝達したり前使った時間をなんとなく把握しておかないと実は殴りまくりなのかトライ前タゲ対策したほうが良いのかがわからないということになり,難しいなと思います(召喚の頻度が多くなるのは後半なので,それまではバンバン殴れます).ガデ入りならCTのない天光がうてるのでアイギスファラで余裕なので判断は簡単になります.

 

 

まとめ

新しいボスが出ると夜遅くまで戦闘することが多いので久々の寝不足感を最近味わっています.